自分について英語でどれだけ話せますか?
こんにちは!エイゴトアートの江尻碧です。
3月も中旬になりましたね。この位の季節になると、私が気になるのは『桜の開花状況』です。
富山には桜の名所がたくさんあります。感染症の流行も収まり、訪日観光客が増えています。今年の春はたくさんの外国人の方も富山の桜を見においでになるのではないかと思っています。もしお話しする機会があれば、その時は英語で富山の魅力についてお伝えできれば嬉しいですね。
さて、今日は外国の人といざ英会話することになったとき、知っておくと便利なことについてお伝えします。
冒頭でもお話しした通り、今は外国人観光客も多く、実際国内に住んでいる外国の方もたくさんいらっしゃいますよね。
あなたの地域にも、外国の方はいませんか?
学校に通っている学生さんだったら、外国人講師(ALT)の方が教えに来ているはずです。
英会話する機会があると分かったとき、また、そんな機会を作り出したいと思ったとき、準備しておくと良いことがあります。
それは、「自分の情報開示」をできるようにしておくことです。
つまり、ある程度「自分自身について英語で話せる」ようにしておくことです。
いきなり英語でなくて問題ありません。まずは、日本語で考えましょう。
「あなたは、どんな人ですか?」
例えば…
名前は?
名前の由来は?
名前の呼ばれ方は?
家族構成は?
仕事は?
仕事の内容は?
週末どんなことをしてる?
好きな音楽のジャンルは?
好きなアニメは?
最近興味を持ち始めたことは?
・・・・・・・・
どんどん出てきますね。止まらないので、このあたりでストップします(笑)
相手に興味を持ってもらうためにも、自分がどんな人間なのか、どんな生活をしていて、
どんなことを好む傾向があるのか、「話せるようにあらかじめ準備」をしておくといいですよ!
この内容を難しい英語に直す必要はありません。出来るだけ自分の知っている英語の表現や英単語を使って、メモに残しておくといいですよ。
ときどきそれを見て練習したり、車の運転中頭の中でシミュレーションしたり…(ちなみに私はこれを「脳内リハーサル」と読んでいます。)
こういった簡単なことから、英会話の勉強って出来るんですよ。
ちなみに、私の開講している【大人の英会話講座】では、英語コーチングを取り入れながら、実際にこんな風に段階を踏みながら、自分の力で英語が話せるようにサポートしています。
「暗記一辺倒」の時代は古いです。社会人の方、家庭がある方で英語を学び直したい方は、私のスクールにいらしてくださいね。
いつも記事を読んでくださり、いいねやコメントをくださり、ありがとうございます。
エイゴトアート 江尻碧
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