富山の「ます寿司」がアツい
こんにちは!エイゴトアートの江尻碧です。
これ、何の集合体だと思いますか?富山県民なら一発で分かりますよね^^
そう、「鱒寿司(ますずし)」です!
実はこれ、富山県が主催する「とやま観光塾」の講義の一つなんですよ~!!
(本日は午前午後と4つ講義がありました。この講義はお昼の時間にありました。)
『川上鱒寿し店』代表取締役 川上弥氏が自ら、開封の仕方からカッティング方法、富山県の鱒寿司事情まで丁寧にレクチャーしてくださいました。
富山県内には何と鱒寿司のメーカーが40~50件もあるそうです。今回は10種類の鱒寿司が大集合し、各グループで6種類ずつ食べ比べました。
並べると壮観ですね…!!
それぞれのメーカーさんに特徴がありました。
鱒の色味、酸味、肉厚さ、酢飯の酸味、酢飯の固さに着目して一切れずつ試食しましたよ🙌
魚の〆め具合で生感が残っているものもありました。個人的には生感があるもので、酢飯は甘め、鱒の塩気が弱めのものが好きでした。
色々味わってみて思ったのは、正直どれも美味しいということです♡
あとは鱒寿司単体で食べるのか、他の食事や日本酒と一緒に食べるのか、それから相手の食の好みによってオススメするのが良いと感じました。
せっかくこのような講義があったので、インバウンド観光客にも、その方にぴったりの鱒寿司を勧めてみたいと思いました嫌い
講師の皆様、富山県観光推進局の皆さん、とても勉強になる一日でした。ありがとうございました!
次回の講義も楽しみにしています♪
エイゴトアート 江尻碧
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